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健康寿命をのばすために体温を上げて降圧

血圧測定器

体温が低いと、血液の温度も低くなります。
血中のコレステロールなどの脂質は、冷えると固まる性質があります。
もし低体温でコレステロール過多の場合、血液がドロドロになって血行が悪くなる可能性があります。
それでも心臓は常時全身に血液を送り出すために動いています。
冷えて固まって動きにくくなった血液を送り出すには通常よりも強い圧力が必要になるので、血圧が高くなります。
逆に考えれば、体温を上げれば降圧効果が期待できるということになります。

心筋梗塞など生命のリスクがある高血圧の場合には、降圧剤で速やかに降圧させる必要がありますが、それでも降圧剤だけでは根本的な解決にはなりません。
体温を上げること、食事の塩分量を減らすこと、などが必要になります。
体温を上げるには、ビタミンやミネラルを積極的に摂取するようにします。
ビタミンやミネラルが不足してしまうと、体内でエネルギーが作られにくくなります。
代謝を促進させるには、レモンなどの柑橘類に含まれているクエン酸がオススメです。
また、大抵の野菜や果物に含まれているカリウムには塩分排出効果もあります。
ビタミンやミネラルが不足しないように野菜や果物を積極的に食べるようにしましょう。

他には、水分の摂りすぎが原因になることもあります。
余分な水分がたまると、それが体を冷やして低体温を招きます。
排出を妨げないためには、一回に飲む水分量は200cc程度にする、温かいものを飲む、生姜紅茶など水分排出効果の高いものを飲む、などを心がけましょう。
これは寿命をのばすための水分摂取の方法でもあります。
血圧が下がれば健康寿命をのばす効果が期待できます。
体温が高い状態をキープできれば、健康寿命がのびて若々しく楽しく生きられる期間をのばすことが出来ます。